いきなり「能作」にお客殺到
明けましておめでとうございます。
1月1日。
除夜の鐘は、射水神社の前で聞きました。
参拝者にご挨拶するため、僕は神社の入り口に立ったのです。
それは1年前の思いをもう一度、思い出すためでした。
去年の元日から市民への挨拶を始めました。
高岡市民に少しでも名前を知ってもらいたい。
その一心でした。
去年の2度の選挙を経た今、
もう一度原点に返りたいと思ったのです。
結局寝たのは、午前3時すぎ。
少し横たわって、早朝から市内を回り、
挨拶回りをしました。
1月2日。
きょうもひたすら、挨拶回り。
能作本社にも行きました。
通常の価格より、安価な「わけあり市」をやっていました。
能作社長と千春専務と会いました。
この日は午前中から客が殺到しているそうです。
「わけあり」といっても、能作社長の目から見ても、ほとんど分からないそうです。
能作の出荷基準が厳しく、「わけあり」に分類されただけ。
消費者にとって、購買のチャンスだったのです。
それにしても、能作ブランドの吸引力は凄まじいですね。
現場に出てわかりました。高岡の技術力です。