カラス捕獲「空白の3カ月」解消へ
私は高岡市議会議員になってカラス対策の強化を訴えてきましたが、高岡市はやっと来年度から本腰を入れる見通しになりました。カラス対策の肝は、個体数を減らせるかどうかです。そのため、檻を設置しているのですが、檻の運用方法が大きく変わる見通しになったのです。
10月18日の産業建設常任委員会で、古城公園に設置されているカラスの檻について、私が「24時間365日」カラスのおとりと餌を入れるべきだと訴えたところ、高岡市当局は「前向きに検討する」と答弁したのです。
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