マスクなしは「with コロナ」の前奏曲?
きょう朝市に行って驚いたのは、人ごみです。
本当に多くの人がいらっしゃっていました。
僕が経験した朝市では最も人が多かったです。
聞いてみると、御旅屋の立体駐車場もいっぱいだったとか。
その背景にあるのは、コロナに関する世の中のムードだと
思います。
緊縮ムード一辺倒が変化しているのです。
連休期間中、高岡大仏などでは、県外からの観光客が殺到していました。
高岡市内の居酒屋でも、満席というのが多かったと聞きます。
感覚的な話で恐縮ですが、幹線道路をジョギングしていて思ったのは、
マスクを着けていないドライバーが増えたのです。
歩く人でもマスクなしの人をよく見かけるようになりました。
感染という観点から考えてみれば、一人の運転しているときにマスクをつける必要がないのです。
マスクはエチケットとしてつけている人が多くいるのです。
もちろんコロナ感染のリスクは怖いです。しかし、今の動きは正常化の一歩だと思っています。
人々が移動し、人々が交わる。そこから、さまざまなモノが生み出されます。
マスクなしは「with コロナ」の前奏曲かもしれません。