「第2の竹平政太郎」つくるために
私は先日「第2の竹平政太郎」をつくろうと呼びかけました。高岡では、アルミニウムだけにこだわらず、新しい産業を起こす人が必要だと思ったのです。鋳物、アルミニウム、さらに次世代の産業が必要になる。私はそう実感しています。
その手掛かりを求めて先日、松江市を訪れました。この地は、30年前、時事通信松江支局の記者として赴任していた地です。その時の松江市の印象は「美しきまち」です。宍道湖の夕焼けにほれ込み、国宝松江城など、勇壮さに心打たれました。観光地だが、それほど知られていません。静かさが住む者にとって心地よかったのです。
人口20万人の古都は今、ITエンジニアから熱視線を浴びています。過去15年ほどで、IT企業40社ほどが進出しているのです。エンジニアも毎年20人ほどが移り住んでいます。
別の数字にも驚きました。令和2年度末のサテライトオフィスの開設状況では、松江市は堂々、全国4位となっているのです。松江を上回っているのは、新潟市、札幌市、仙台市の政令指定都市のみです。人口や財政規模を考えると、松江の突出ぶりは驚きます。ちなみに、私が市議会議員を務める、人口17万人の高岡市は1社だけです。
松江市にいったい何が起きたのでしょうか。
これ以降は、近くこのサイトに
記事が出ます
https://japan-indepth.jp/
5月19日議員説明会、会派説明
20日朝のご挨拶、総務文教委員会、土地開発公社の理事会
21日伏木のけんか山、平米自治連合会の総会、牧野で会合
22日朝市、原稿執筆、参院選のパンフ配布
23日原稿書き、自治会の作業、支援者打ち合わせ、大学時代の友人
24日自治会の作業、原稿書き、支援者打ち合わせ