市議会の傍聴者数が急減
最近気になるのは、高岡市議会の傍聴者数の低迷です。
去年の12月定例会は198人と、過去最高をつけました。
嶋川議員と熊木議員、それに私の3人で「高岡愛」をつくった直後の市議会です。
しかし、その後振るいません。3月は111人、6月は117人。そして9月は79人でした。
ちなみに去年の定例会は、3月が52人、6月が45人、9月が47人です。
それよりは多のですが、政治への関心が落ちているのは確かです。
地方自治体は市長も、議員もどちらも選挙で選ばれる二元代表制です。
議員は市民の代表として、市政の動き、つまり税金の使われ方を、監視する役割を担っているのです。
市と馴れ合いとなっては、ダメです。
緊張感をもって議論しなければなりません。
来月は12月定例会です。市民の皆さまに関心をもってもらうよう、
全力を尽くします。