高岡愛の市政報告会で「百年の計」と「住民対話」

きのう、高岡愛3人で、市政報告会を開きました。
そこで政策提言しました。
嶋川さんは人口減少、熊木さんは公共施設、僕は公共交通について
それぞれ提言しました。
あとで、YouTubeでご紹介しますが、
ここでは一つだけ言います。

熊木さんが最後に提言したキーワード、「100年の計」です。
公共施設は将来を見据えたグランドデザインが必要だと思っています。
例えば、空き校舎。
高岡市では今後10もの空き校舎ができるのですが、
やはり大きなグランドデザインをもって、考えるべきです。
場当たり的なやり方ではなく、高岡市の100年先までにらんだ大きな絵柄を書くべきなのです。
そのためには、地域性や市場のニーズを踏まえるなければなりません。
そしてもう一つ大事なのは住民の気持ちです。
そのためには「住民対話」は不可欠です。
小学校の校舎というのは、あらゆる公共施設の中で、最も地域住民がこだわっている建物です。
空き校舎になった段階で、住民の声を聞く作業は必要です。
「100年の計」と「住民対話」。
高岡愛はこうした考えをもって、政治活動をします。

2月
15日高岡愛打ち合わせ、会派説明
16日ラジオ番組出演 やまと屋農園さんと
17日射水神社祈年祭、高岡ライオンズ夜間例会
18日定塚校下の民生委員の会合、市政報告会
19日アレッセ高岡のイベント、嶋川さん会見
20日会派説明
21日議会で打ち合わせ、町内の打ち合わせ、大仏90周年の打ち合わせ
22日不燃物担当、会派説明
23日高岡忍者のイベント、高岡愛の市政報告
24日議会の質問執筆

Previous article

3月議会控えて当局説明