「議会軽視」「住民軽視」の空き校舎答

市議会での答弁は重いものです。税金がどのように使われるか。当局が方針を打ち出し、議会がチェックする。それが二元代表制です。高岡市なら、市議会議員である私の質問に対し、市当局は誠実に答えなければなりません。その答弁がぶれていると、市民は何を信じていいのか、分からなくなります。ところが、驚くべき事態が起きました。「議会軽視」「住民軽視」で、二元代表制が危機的な状況になっているのです。

きっかけとなったのは、旧平米小学校の跡地問題です。ここは高岡市のまちなかの小学校です。おととし3月に閉校して以来、空き校舎となっています。

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