丸井の給付型奨学金、「富山県枠」の提言に

フェイスブック上で、きのう2017年6月15日付の北日本新聞が流れてきました。

7年前のこの日という投稿です。

丸井の給付型奨学金について、書かれています。

富山県人枠を私が提言しました。

 

丸井の創業者、青井忠治さんは、小杉出身で、高岡工芸高校に通っていました。

私は忠治さんの一生を描く本を書きました。

その取材で知り合ったのは、青井忠雄さんです。

忠治さんの長男。

忠治さんがつくった給付型奨学金を管理する団体の

トップで、私は、しばしばあっていました。

私の方からその時、提案したのは、

「富山県枠」のお願いです。

月5万円、入学時30万円の奨学金です。

忠雄さんは、すぐに私の話を聞き入れ、富山県枠をつくってくれました。

感謝ですね。

そして、この4月からは、月5万円が月10万円の引き上げられたとのこと。

嬉しいですね。

経済的な問題で、進学できない。そんな子供を少しでも減らしたい。

そのために、私は全力で政治をやりつづけます。