震災経験、防災志し官僚に
お疲れ様です。東京からのブログです。
今週は2回、視察がありました。
今も東京にいます。
僕にとっては初の行政視察です。
最初は総務文教委員会の視察です。
1泊2日。月曜日に荻布寮を訪れたことをお伝えしましたが、
火曜日は、有明にある、公園内の防災体験学習施設『そなエリア東京』を
訪れました。
そこでは、防災体験シミュレーションなどが体験できます。
説明してくれたのは、内閣府の官僚Sさん。岩手県の盛岡出身です。
Sさんは、東日本大震災の時、大学3年生でした。
軟式野球チームに入っており、被災地の多くの高校と試合をしました。
その時知り合った多くの高校生が亡くなった。
防災をどうすべきか。一生の仕事にしたい。
そう思って、国土交通省に入省。今は内閣府に出向していますが、
今の仕事が極めて充実しているといいます。
このSさんの心意気。大いに共鳴します。
若き官僚Sさん。
たまたま、僕の昔からの知人とも、お付き合いがあるそうです。
そして、Sさんのお父さんは、地元のテレビ局の報道に勤めていました。
ご縁を感じます。
なんだか、すがすがしい気分になりました。
官僚、そして公務員とは、やはり、国を想い、地域を想う。
それが大事ですね。
18日、ランニング、原稿執筆、会派説明、サリーズでランニング
19日、ランニング、会派説明、某政治家と打ち合わせ、高岡法科大の野口さんと
20日、ランニング、ストリートピアノを聞く、市長選の同志の一周忌
21日、高岡ライオンズ
22日、オタヤ子ども食堂のお手伝い、嶋川さんの舞台、某医師との打ち合わせ。
23日、朝市、高陵小学校の学習発表会、ラグビー、某医師宅に
24日、東京出張