視察で偶然「ハマのドン」に

先日、横浜の大さん客船ターミナルを視察していると、偶然、ある人物を見かけました。

高齢にもかかわらず、圧倒的な存在感を見せていました。

テレビカメラも撮影しています。

よく見れば、テレビ朝日の元同僚記者もいました。

なんだか、見た顔のおじいさんだ。

「あ、ハマのドンだ」。

 

「ハマのドン」こと藤木幸夫さんです。92歳。

横浜の荷役の会社の元社長で、

横浜はもちろん、全国の港湾を牛耳っているボスです。

歴代総理大臣にも大きな影響力を持っている人で、

菅元総理の支援者でもありました。

「神戸が山口組なら、横浜は藤木」

かつてはそんなイメージもありました。

 

そのドンは、横浜へのカジノ誘致に反対。そして菅元総理とは真っ向対立しています。

保守のど真ん中を歩いてきた人物がなぜ、反対するのか。

興味深いですね。

テレビ朝日の関係者によれば、

映画化もされるそうです。

 

11月

10日、11日 港湾公共交通特別委員会視察(横浜など)

12日 子ども食堂、テクノドームで青年部のイベント視察

13日、金屋で発酵について勉強、渡辺守人県議会議長の県政報告会

14日、代表者会議、水道病院決算特別委員会、当局説明

15日、当局説明、チラシの配布

16日、総務文教委員会、地元回り

17日、富山視察

18日、高岡ライオンズクラブ 当局説明

 

 

第36回 ハマのドン“最後の闘い”  ─ 博打は許さない ─

 

 

 

 

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