震災きっかけで作家デビュー

今年も「3・11」を迎えました。
私は東日本大震災をきっかけに、
作家活動を始めました。

12年間を振り返ります。

私は報道ステーションで日々、被災地や原発のニュースを追いかけながら、私は個人的に週末を利用して、
メザシの土光さんこと土光敏夫さんに関する膨大な本を読み、関係者を取材しました。
震災以降、週末に遊びに行ったり、気分転換する気にもなれず、ただひたすら復興に役立つことを
したいと思ったのです。
このような危機の時代に頼れる人物は誰か。
私なりの結論は、土光さんが残した言葉を現代の日本に伝えることでした。
土光さんはエンジニア上がりで、石川島播磨、東芝社長を歴任。
経団連会長、さらには第二臨調の会長として、国鉄民営化の旗を振った人物です。

焼け野原から日本経済を引っ張ってきた経済人です。
奇跡の高度成長、経済復興をけん引してきました。

そして上梓したのが、「清貧と復興 土光敏夫100の言葉」です。この本は2011年8月に出版。8万部のベストセラーになりました。

「自分の火種は自分で火をつけよ」。

「個人は質素に社会は豊かに」。

政治家になった今、土光さんの教えを思い返します。

2月
27日 嶋川市議辞職
28日 辻立、企業訪問、後援会の臨時役員会、自民党臨時役員会

3月
1日 代表者会議、議員協議会、ゆずの会、本会議、議案説明会
2日 議案説明会、本会議、議案説明会、
3日 高岡ライオンズの理事会
4日 昭和通りでお手振り、大仏寺でミニ集会
5日 嶋川さんの事務所開き
6日 福岡のまちづくり協議会、大仏で会合
7日 本会議代表質問
8日 綿貫さんのお別れの会
9日 企業挨拶など
10日 企業挨拶、本会議

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