6月議会前に「財政」おさらい

 

来週7日から、高岡市議会6月定例会が始まります。

それに先立って昨日、「高岡愛」3人は師匠の指導の下、予算についておさらいしました。

みっちり2時間余り。

それぞれの定例会の意味などを改めて確認しました。

3月定例会は今年度の予算が決まりましたが、

どうして6月に開くのでしょうか。

情勢の変化に応じて、補正予算を審議するのが大きな狙いです。

ポイントは国庫支出金です。

国が使い方を指示して、高岡市に出しているお金です。

このお金をさらに詳しく調べると、

ずらりと並んでいるのがコロナ関連の交付金です。

生活保護、農業、観光、社会福祉など、幅広い分野で、

コロナ関連の交付金が染みわたっています。

国が100%出しているものが大半を占めます。

 

財政を読み解くことはなかなか、奥深いですね。

 

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