市民の安全・安心を支える地域医療体制を確保するため、就任直後から関係者に呼びかけて協議を続け、4月に「持続可能な医療を考える高岡市長・公的病院長の会」を立ち上げました。6月には厚生連高岡病院が地域の急性期拠点の病院として特化することを発表しましたが、これはこの流れを受けたものです。
厚生連、済生会、市民病院の患者の診療情報を、高岡医療圏内の病院・診療所で共有するシステム「家持あんしんネット」の運用を始めました。急患の場合にも、速やかに適切な医療を受けられる、安心高岡への一歩です。この取り組みは、今後さらに広げていく予定です。
子どもがボタン電池を飲み込んでしまった、鼻血が止まらないなど、これまでニーズが高かった耳鼻咽喉科救急医療を行えるようにしました。
だれもが健康で長生きするために、健康づくりを社会全体で推進するためのプロジェクトを始めました。企業や地域団体に補助を行い、優れたものを認証・表彰するなどして社会全体で健康づくりを広めます。
高齢者の「おむつ等引換券」の所得要件をなくし、高齢者にもやさしいまちづくりも進めています。
骨粗しょう症は初期には自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに骨がもろくなる傾向にあるので、定期的な検診が重要です。高岡市では令和8年度から開始します。
たとえば、生活保護や生活困窮のご家庭に「教育・福祉連携コーディネーター」が訪問し、学習環境や奨学金制度などの助言を行い、本人の希望に応じた進路選択を支援しています。
保育所・幼稚園等のの保護者や高齢者・障がい者施設の利用者の負担を増やすことなく、栄養バランスや量を保った給食を提供できるよう、食材費への支援、増額を行いました。 また、住民税非課税世帯等に対し、生活支援として「ギフトカード」を配布しました。
公的病院の役割分担等に関する検討会合の立ち上げは、大きな前進です。引き続き、高岡市全体の医療を守り、きめ細かい福祉を充実させる取り組みを進めます。